とても珍しい骨のガン|テニス肘などの怪我が原因で摂食障害に陥る場合もある|適切な治療を
ドクター

テニス肘などの怪我が原因で摂食障害に陥る場合もある|適切な治療を

とても珍しい骨のガン

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人間の骨の主成分はカルシウムです。健康な人の骨はとても密度が濃くて丈夫です。しかし、人間の骨はガンになることもあります。骨のガンの正式名称は骨肉腫といいます。度々テレビドラマや映画などの題材に使われることもあるので、骨肉腫のことをしっている人もいるでしょう。しかし、骨肉腫はとてもめずらしい病気です。現在日本で骨肉腫と診断される患者さんは、年間でも200名以下です。そのため、とてもめずらしいガンなのです。

骨肉腫は女性よりも男性に多く発症するケースがあります。詳しいメカニズムは分かっていませんが、男性は女性の倍程度の患者さんが骨肉腫に発症しています。そして骨肉腫は、若い世代に多く発症する病気です。年代にすると10代から20代の患者さんが約70%異常を占めています。稀に60代以上でも発症することがあります。そして多くの患者さんが膝周りの骨が骨肉腫になっています。そのため、若いうちから足を切断した人もいます。
骨肉腫の症状は、ある日突然骨に痛みを感じます。最初のうちは、激しい痛みはなく、なんとなく痛みを感じるくらいです。しかし、骨肉腫の進行が進むと症状は悪化していきます。骨がズキズキと激しく痛むようになります。また患部は熱を持ち腫れ上がってきます。骨肉腫が怖いのは、骨を作る細胞がガンになることです。そのため、正常な骨はできません。また骨肉腫の多くは関節で発症します。そのため、若い世代の人は、運動後に痛みを感じる場合は病院で受診を受けると良いでしょう。